2013年04月16日
「北海道の楽しい100人」に行ってみた
仕事の後、「北海道の楽しい100人」というイベントに行ってきました。
雑誌や新聞に取り上げられ、どんどん注目度が上がっているこのイベント、今日が8回目なのですがスケジュールが合わなかったり、日付を間違えたり(^^;で、今日が初参加でした。
初参加と言っても、ustreamの実況生中継や、録画で、これまでの会も全て観ていて(あ、前回のはまだ観ていないや)、イベントの様子、その楽しさは十分にわかっていましたので、前の方の中央、ぽっかりと空いていた良い席に座りました。
さて、今日も、いつものように4人のゲストスピーカが、1人15分のプレゼンを行い、プレゼン後にいくつかの質問に答えます。
1人目はクイズ王。パネルアタック25に優勝経験のある公務員(だったかな?)の方が、クイズについて熱く語りました。番組の裏話やクイズの勉強の仕方など、興味深いエピソード満載でしたが、自分の好きなことについて、熱意を込めて楽しそうに人が語るのを聞くのはいいですね。「クイズ・ライフ」って言葉にも惹かれました(^^)
2人目の、大人気だという帽子作家の女性は、準備してきた原稿を丁寧にゆっくりと、語りかけるように読みました。病気の友人のために作った手作り帽子がきっかけとなり、そこから作品発表のショーを何回も開き、とうとう、今度は常設の店舗をオープンすると。肩肘張った起業という感じではなく、ごく自然に仕事が広がっていく感じ、すてきだなあと思いました。帽子屋さん、覗いてみるかな。
3人目は、石狩の地ビール屋さん。基本的にはお酒飲まないので、全く知りませんでした。ちょっと変わった、そばやシソのビール、そして、絶品らしいコーヒービール。興味をそそられました。近いし、今度の休みに買いに行きます。途中、体調のせいで少し意識を失った(眠かったともいう・・・)ので、残念ながら美唄のビールなんかの話を聞き逃してしまいましたが、ユーモアのある商品と真摯な語り口のギャップが印象的だったので、ustreamの録画で見逃したところは見直してみます。
4人目は、世間的な立場では4人の中で一番の大物。十勝毎日新聞の社長さんが、もう60回以上も続けている夏の大きな花火大会、勝毎花火大会のことを話しました。20年前、帯広に住んでいるときに見に行ったことがあり、その時もかなり大きな花火大会だったのですが、最近は、凄いことになっているんですね。観たい。
林社長の用意してきたプレゼンは、正直に言うと、4人の中では一番面白くなかったのですが、終わり頃に余談のように触れた心臓病の老人が「冥土の土産に」と花火を見に来た話とか、新しい試みには、やはり変えて欲しくない人もいるのだが、そこを進めるとどうなるかとか、質疑応答のときのお話はとても聞き応えがありました。
このイベント、大学の先生や若手経営者たちが「地場で活躍する人の面白い話を聞こう!」と始め、今日も学生が司会をやっていたり、手作り感満載のイベントです。和気あいあいとしていながら、内容はしっかりとしたもの。毎回用意されている終了後の懇親会が大人気になるのもよくわかりますし、初めて会場に行って実感したのですが、やっぱりライブはいいですね!
今日で32人が終了。まだ68人残っているので、まだ数年は楽しめますね。
タグ :北海道の楽しい100人
2013年03月26日
手稲駅に学べ、JR北海道
今日は札幌周辺で、機器トラブルのためにJRが全面的にストップしました。一冬に何回かは大雪でダイヤが麻痺したり、たまに機器が故障するのも仕方ないことだとは思いますが、FacebookやTwitterを見ていると、JR北海道を非難する声に溢れていました。
今回、電車が完全にストップしたこと、麻痺していた時間帯が長かったこと、最近、JR北海道の車両がらみの事故が多発していることもあり、文句が出るのは当たり前なのかも知れませんが、利用者の不満を幾分でも和らげるために、トラブルが起きたときの対応を改善することを、少し考えた方が良いのではないかと、いつも思います。
今回も、またいつものように、トラブルの状況や回復の見込み、代替の移動手段など、利用者の知りたい情報が、全くと言っていいほど提供されなかった(昭和の時代から変わっていませんが、提供しているつもりなんでしょうかね?)のが、利用者の怒りに火を注いでいたことは間違いありません。
私も、JR北海道の対応には、いつもうんざりさせられています。
数年前、深夜の札幌駅で駅員さんにダイヤの改善について話しかけたことがある(札幌駅に入線してくる列車を隣のホームに入れれば乗り換え可能なのに、離れたホームに入れるので乗り換えられず、20分待ちになってしまうのは何とかならないものでしょうか?とかいうことを尋ねた)のですが、「私にそんなこと言われても困ります」と一蹴され、絶句したことがあります。
まあ、そんな人はごく一部なのでしょう(もう一回、別の若い駅員さんに言ってみたところ「ああ、そうですねえ。ありがとうございます。検討してみます」と答えてくれホッとしました。その後、乗り換え事情は変わりませんでしたが(^^;)が、利用者の利便性についての取り組みレベルは相当低いので、使っていてイライラすることが多いのが残念です。
ところが、最近、気がついたのですが、ダイヤが乱れたときの手稲駅の構内アナウンスが、いつも優秀なのです。JR北海道にはあり得ないくらいに。
簡単なお詫びに続いて、遅れている電車がどの駅まで来ていて、あと何分で到着する見込みなのか、必要充分にうるさすぎず、そして、適切なタイミングで最新情報のアップデートもあるので、「じゃあ、少し待とう」とか「諦めてバスにしよう」とか、利用者が安心して判断を下しやすいような100点満点のアナウンスができています。いつも女性のアナウンスなので同じ人かと思いますが、担当者のセンスによるものなのか社員教育の成果が出てきたものなのかはわかりません。(おそらく前者のような気が…)
JR北海道の他の方々にも少しでも真似してもらえれば、対応が良くなって行くと思います。2人、3人と、まともな対応ができる人が増えて行って、三十年後くらいにはしっかりした会社になって欲しいなあと思います。
今回、電車が完全にストップしたこと、麻痺していた時間帯が長かったこと、最近、JR北海道の車両がらみの事故が多発していることもあり、文句が出るのは当たり前なのかも知れませんが、利用者の不満を幾分でも和らげるために、トラブルが起きたときの対応を改善することを、少し考えた方が良いのではないかと、いつも思います。
今回も、またいつものように、トラブルの状況や回復の見込み、代替の移動手段など、利用者の知りたい情報が、全くと言っていいほど提供されなかった(昭和の時代から変わっていませんが、提供しているつもりなんでしょうかね?)のが、利用者の怒りに火を注いでいたことは間違いありません。
私も、JR北海道の対応には、いつもうんざりさせられています。
数年前、深夜の札幌駅で駅員さんにダイヤの改善について話しかけたことがある(札幌駅に入線してくる列車を隣のホームに入れれば乗り換え可能なのに、離れたホームに入れるので乗り換えられず、20分待ちになってしまうのは何とかならないものでしょうか?とかいうことを尋ねた)のですが、「私にそんなこと言われても困ります」と一蹴され、絶句したことがあります。
まあ、そんな人はごく一部なのでしょう(もう一回、別の若い駅員さんに言ってみたところ「ああ、そうですねえ。ありがとうございます。検討してみます」と答えてくれホッとしました。その後、乗り換え事情は変わりませんでしたが(^^;)が、利用者の利便性についての取り組みレベルは相当低いので、使っていてイライラすることが多いのが残念です。
ところが、最近、気がついたのですが、ダイヤが乱れたときの手稲駅の構内アナウンスが、いつも優秀なのです。JR北海道にはあり得ないくらいに。
簡単なお詫びに続いて、遅れている電車がどの駅まで来ていて、あと何分で到着する見込みなのか、必要充分にうるさすぎず、そして、適切なタイミングで最新情報のアップデートもあるので、「じゃあ、少し待とう」とか「諦めてバスにしよう」とか、利用者が安心して判断を下しやすいような100点満点のアナウンスができています。いつも女性のアナウンスなので同じ人かと思いますが、担当者のセンスによるものなのか社員教育の成果が出てきたものなのかはわかりません。(おそらく前者のような気が…)
JR北海道の他の方々にも少しでも真似してもらえれば、対応が良くなって行くと思います。2人、3人と、まともな対応ができる人が増えて行って、三十年後くらいにはしっかりした会社になって欲しいなあと思います。
2013年03月18日
初めての北大博物館
北海道大学総合博物館の「博物館まつり」に行ってきました。北大総合博物館、昔の理学部の建物です。確か大学の入試会場がこの建物。中に入るのは30年ぶりということになりますか。当時も中に入ったとき「古いなあ〜」と思った記憶があるのですが30年以上前のことですか。。。

銀杏並木の木の根元だけ、雪が残してあるのはなぜ?
さて、博物館。
博物館って楽しいですね。北大博物館、近くにあるのに何で今まで行かなかったのだろうと後悔しました。(ウェブサイトは、今のところ素晴らしさが全く伝わらない残念な出来ですが)
恐竜化石や動物の骨格標本なども良いけれど、とにかく「石」が面白かったです。表面からは想像できないくらい中がきれいだったり、鉱山から掘り出されてた金を含む鉱石(金、少ない!)など、興味深いものがたくさん。手稲石とかいうのもあるのですね。そういえば、鉱山あったくらいだからな。
他、チェンバロのコンサート(例の、倒れたポプラ並木の木から作ったという楽器です。ここにあったのですね。)や、

ノーベル賞の鈴木さんの展示、
子ども達は黒曜石から矢じりを作る体験などを楽しみました。

自分も、石をサンドペーパーで磨く体験に参加したのですが、これ、けっこうはまります。家でもやってみようかな。


銀杏並木の木の根元だけ、雪が残してあるのはなぜ?
さて、博物館。
博物館って楽しいですね。北大博物館、近くにあるのに何で今まで行かなかったのだろうと後悔しました。(ウェブサイトは、今のところ素晴らしさが全く伝わらない残念な出来ですが)
恐竜化石や動物の骨格標本なども良いけれど、とにかく「石」が面白かったです。表面からは想像できないくらい中がきれいだったり、鉱山から掘り出されてた金を含む鉱石(金、少ない!)など、興味深いものがたくさん。手稲石とかいうのもあるのですね。そういえば、鉱山あったくらいだからな。
他、チェンバロのコンサート(例の、倒れたポプラ並木の木から作ったという楽器です。ここにあったのですね。)や、

ノーベル賞の鈴木さんの展示、
子ども達は黒曜石から矢じりを作る体験などを楽しみました。

自分も、石をサンドペーパーで磨く体験に参加したのですが、これ、けっこうはまります。家でもやってみようかな。

2013年03月16日
植松電機でのコズミックカレッジ
今日も、赤平の植松電機さんで開催されているコズミック・カレッジに参加しています。JAXAの事業の一環のようですが、民間企業が主体となって定期的に行っているのは、ここ一カ所だとか。毎回のことですが、準備していただく社員の皆さんには頭が下がります。
月に1回くらいのペースで、ハンダを使った電子工作、エアブラシで太陽系惑星の彩色など、いろいろ工作するのですが、今日は、ロケット製作。今年の夏に打ち上げが予定されているという国産のイプシロンロケットをペーパークラフトで作ろうと、たくさんの子ども達が集まりました。中には、京都から一人で来たという中学生もいるくらいで、子ども達が楽しみにしていることは間違いないのですが、中には、親の方が楽しみにしているんじゃないかという人も(自分もその一人です)
製作実習の前には、毎回、植松専務の講話があります。今日も、自信があるってどういうことだろうか。失敗しないことじゃないよね。失敗しても、じゃあどうしたらよいかを考えられることだとか、今日のロケットに絡めて、日本が戦争で負け、飛行機を作るのを禁止されてしまったのに、ロケットならいいだろうという屁理屈で、諦めずに開発を続ける人がいたから技術が続いていると諦めないでやることが大切だということ。親にとって耳の痛い話もあります。
女の子がお母さんの料理を手伝っているときに、ふと生じた疑問「なすには下手があるのに、どうしてキュウリにはないの?」
お母さん「そんなくだらないこと考えてないで、宿題やりなさい!」
それはダメ。「不思議だね。よいところに気がついたね!後で、いっしょに考えようか」と言ってあげてくださいと。
そう、わかってはいても、ついつい、同じようなことやってしまうんですよね。
さてさて、次々と、ロケットが出来上がりつつあります。1mほどの大きなもので、できあがってみるとけっこう迫力があります。
さあ、これから打ち上げです!飛ぶかな〜
2012年07月22日
ビスケットで花火を作った
子どもたちにコンピューターで何か作らせてみようかなと思い探していたら、「ビジュアルプログラム言語VISCUIT(ビスケット)」というのを見つけた。
簡単な絵を描いて部品とし、それを操作できるというもの。
サイトにある幾つかの説明動画を見せたら、上手にゲームなんかを作っている。
長男に「花火を作って」をリクエストを出したが、うまくできなかったようなので、操作や作り方のコツを教えてもらって自分で作ってみた。
けっこう苦労して作ったのがこれ。子どもたちに見せたけれど、感想は特になし。やはりゲームにしなきゃダメですか。
簡単な絵を描いて部品とし、それを操作できるというもの。
サイトにある幾つかの説明動画を見せたら、上手にゲームなんかを作っている。
長男に「花火を作って」をリクエストを出したが、うまくできなかったようなので、操作や作り方のコツを教えてもらって自分で作ってみた。
けっこう苦労して作ったのがこれ。子どもたちに見せたけれど、感想は特になし。やはりゲームにしなきゃダメですか。
タグ :ビスケット
2012年04月18日
4月のライブ
月月火水木金金という言葉を思い出しましたが、3月後半から、そんな感じの日々を過ごしております。といっても、若い頃のようには働けないので抜くところは抜くのですが、少しずつ弱ってきた感のある今日この頃です(^^;
ひさしぶりに、ライブを聴いて気分転換してこようかなと。
今週末、4/20~22 は、SAPPORO未来JAZZで、聴きたいライブが山ほどあります。JAZZじゃないけど、村治佳織さんも20日kitaraです。(でも、仕事いそがしい。。。)
とりあえず、これにはがんばって行こうかなと思っております。ご一緒に!
外山安樹子里帰りライブ in 2012 Spring

2012年02月29日
黄身が白い卵
昨日のことですが、栗山町の水上農園さんの卵をいただきました。当日、産まれたばかりの新鮮卵です。
割ってみてびっくり。黄身が白い!
実際は薄いレモンイエローなのですが、まさに白い!って感じです。この写真でも黄色が薄めに見えますが、ふだん食べている卵とは明らかに違って、この写真よりもっともっと白く見えるのです。
ちょっと調べてみたところ、黄身の黄色は、餌のトウモロコシなどの色素が着くためということのようです。確かに水上農園のページで見ると、黄色くなりそうな餌を食べていないようなので、白い卵のヒミツは餌にあるようです。
これも知らなかったのですが、米粉などを食べさせ卵黄を白くした卵やそれを使った菓子を名物にしようとしていたりもするようで、インターネット上の記事もいくつかみつかりました。水上農園のホームページでは、特に触れてはいないのですが、農園主の水上さんもFacebookで「白いプリンに最適」と教えてくれました。
卵かけご飯、ゆで卵、白い黄身の新鮮卵を美味しくいただきました。目玉焼きも美味しかったですが、これは、見た目が黄色の方が良かったなあ(^^;
いただいた卵、まだ幾つか残ってますが、さてさて、白いプリンは登場するのでしょうか?リクエストは出してみましたが(^^)
2012年01月25日
無人駅で携帯電話を見せて降りる
札幌市内でそこそこ乗降客がいるのに無人改札というJR駅をよく使います。
無人改札なので、電車を降りるときに車掌さんに切符を渡します。定期券の人は定期券を見せ、降ります。ところが、実際には、車掌さんが出てこなかったりすることも結構あります。電車が遅れ気味で停車時間がそんなに取れないときや、夜遅い列車とか(^^)が多いようです。降りる人数が結構多いので、最初の少しだけ対応して、あとはフリーということも多く、実感としては、「基本はフリーで通すけど、ときどきチェックするよ」というような実態に感じています。
フリーと書きましたが、実際には、切符を買ったり、ICカードを自動改札機にかざしたりして乗車駅の改札を通っているわけなので、降りるときには、切符の回収箱に切符を入れたり、改札に連動していないICカードのリーダー装置にカードをかざしたりして降りるので、キセル乗車のことを重大に考えなければ、特に問題ないわけです。
そのような運用なので、客の方も、降車時、わざわざ車掌さんに近寄って大混雑の中チェックを受けたりせず、むしろ車掌さんを避けるように改札口の方に向かい、切符を回収箱に入れたり、カードをかざして帰って行くお客さんも多いのですが、ごくまれに、車掌さんが厳格にチェックに来ることもあります。
「お客さん、切符見せて下さい!」と。
そこで、おもむろに、ポケットから切符を取り出し車掌さんに渡したり、ICカードを取り出して車掌さんに見せたり(もちろん、見せた後で、更にリーダーにタッチしなくてはならないのですが)して、不正乗車でないことの確認をされます。
で、私も、どちらかというと、ずぼらに車掌さんのそばを通り抜け、さっさと改札を通って行く方なのですが、先日、珍しく呼び止められたわけです。
「そこのお客さん、切符!」
あわてて、ポケットから取り出したのは携帯電話。
そう、私はモバイルSuicaを使っているので携帯電話を見せるしかないのですが、これ、切符でもIC定期でもないので、見ただけでは何のチェックにもなってないんですよね。普通の携帯電話なんですから。
電話を見せたら車掌さんは、ははーとひれ伏しすぐに電車に戻りました。まるで、携帯電話を水戸黄門の印籠のように使った感じがして、ちょっとおかしかったです。
Kitacaがまだモバイル対応していないのだと思うのですが、携帯電話でJRの乗り降りしている人を札幌ではほとんど見かけません(というか見たことない)。そのうち電話見せて電車降りる人が増えてくるんでしょうかね。そうなったら、真剣に検札しているのに、(見てもわからん)電話を目の前に次々と突き出される車掌さん、ストレスたまるんじゃないかなあと妄想したりして(^^)
無人駅ではICカードリーダーは改札機に連動してません。かざさずに通ると次に困るので、しっかりかざして通りますが。
2011年10月09日
老衰体験
春先の人間ドックの再検査から始まり、ここしばらく、継続検査のため病院に通っていたのだけれども、とうとう「病気」と判定されてしまった。
この年齢になると、血液検査の数値やら何やら、いろいろおかしなことになっているところは出てくるもので、「食事に気を付けましょうね~」「運動しましょうね~」などと医者に言われてはいたのだけれども、何人目かのお医者さん(総合病院なので固定していない)に、もう何回目かの症状説明をしたところピンと来たらしく「血液検査したばかりで申し訳ないけれど、もう一度、血を取ってみましょう。甲状腺の検査をしていないので」と。
で、ここ数ヶ月の体調不良の原因が、甲状腺の機能低下であることがめでたく判明した次第。
最初は「運動不足で足が弱ってきたなあ」と思っていた程度だったが、最近は、階段を上っていると数段で足が重くなるし、日中、やたらに眠くなったり、集中力が続かなかったり、目まい、頭痛、手足の先がしびれたり、人と同じ速さで歩けなくなってきたりとか、「これ、ひょっとして老衰?」とか、「うーん、もしかして心の病か?」と思うような状況がひどくなってきていたので、少々困りはじめていたのだが、原因がわかってしまえば、あとは薬を飲んで治療するだけ!(多分)
ということで、昨日から薬を飲み始め、飲んだ直後から元気が出て遊び回っていたのだけれど午後にはダウン。今日も一日ぐったりしていた。何でも、薬の効果が出始めるのは一週間程度はかかるのだとか。そりゃそうだよね(^^;
ということで、しばらくは相変わらずの低空飛行が続くけれど、近日中に回復方向に向かう予定。まあ、長期戦にるのだろうけれど。
さて、ちょうど福島の子どもたちにも(被爆の影響とは断定できない)甲状腺の異常値が発見されたとの報道が流れたところで、そのニュースを聞くだけでも酷いことになったものだと思うけれども、いざ、自分で同種の病気と言われてみると、改めて、それがどういうことなのかの一端が理解できるように思う。どうか、病気と診断されるような子どもたちが増えませんように。
この年齢になると、血液検査の数値やら何やら、いろいろおかしなことになっているところは出てくるもので、「食事に気を付けましょうね~」「運動しましょうね~」などと医者に言われてはいたのだけれども、何人目かのお医者さん(総合病院なので固定していない)に、もう何回目かの症状説明をしたところピンと来たらしく「血液検査したばかりで申し訳ないけれど、もう一度、血を取ってみましょう。甲状腺の検査をしていないので」と。
で、ここ数ヶ月の体調不良の原因が、甲状腺の機能低下であることがめでたく判明した次第。
最初は「運動不足で足が弱ってきたなあ」と思っていた程度だったが、最近は、階段を上っていると数段で足が重くなるし、日中、やたらに眠くなったり、集中力が続かなかったり、目まい、頭痛、手足の先がしびれたり、人と同じ速さで歩けなくなってきたりとか、「これ、ひょっとして老衰?」とか、「うーん、もしかして心の病か?」と思うような状況がひどくなってきていたので、少々困りはじめていたのだが、原因がわかってしまえば、あとは薬を飲んで治療するだけ!(多分)
ということで、昨日から薬を飲み始め、飲んだ直後から元気が出て遊び回っていたのだけれど午後にはダウン。今日も一日ぐったりしていた。何でも、薬の効果が出始めるのは一週間程度はかかるのだとか。そりゃそうだよね(^^;
ということで、しばらくは相変わらずの低空飛行が続くけれど、近日中に回復方向に向かう予定。まあ、長期戦にるのだろうけれど。
さて、ちょうど福島の子どもたちにも(被爆の影響とは断定できない)甲状腺の異常値が発見されたとの報道が流れたところで、そのニュースを聞くだけでも酷いことになったものだと思うけれども、いざ、自分で同種の病気と言われてみると、改めて、それがどういうことなのかの一端が理解できるように思う。どうか、病気と診断されるような子どもたちが増えませんように。
2011年09月19日
ポロクルを返すとき
ポロクル、今のところ2回利用しています。
さて、2回目の利用の時、何と、返そうとしたポートがいっぱいだったので、仕方なく隣のポートをその場で調べ、ギリギリ時間内で返すことができました。

ポートがいっぱいで返せない~(><)
戻ってみると、スタッフの方が溢れたポロクルを(おそらく)他のポートに移動させようとケータイで連絡を取りながら忙しく働いていたので、電話が切れたタイミングで聞いてみると、
「隣のポートに置いていただけると、とても助かりますが、鍵を掛けたままで置いておいてくれれば後で対応します。時間は覚えて置いて下さい。」
とのことでした。また電話が掛かってきてしまったので、それ以上詳しく聞くことはできなかったのですが、後で連絡が来たりするのかも知れないなあと思いながらtwitterで話題にしていたら、@porocleさんからリプライされました。
「基本的には近隣のポートをご利用していただきますが、お急ぎの場合はサポートセンターまでご連絡下さい。」
とのことです。
なるほど、返す時間に余裕のないときや隣のポートが離れているときは、
「埋まってるやんけー!どないしてくれんねん!」
って電話するのが正解なのですね。
いや、そんな言い方しませんから。ごめんなさい。
これからもよろしくお願い致します(^^;
タグ :ポロクル
2011年09月11日
ポロクル使ってみた
札幌市内中心部で始まった、自転車の共同利用システム「ポロクル」を使ってみました。
事前登録をしておくと、自転車が置いてあるポートにおサイフケータイをかざすだけの操作で貸し借りができるので、とってもお手軽です。(料金は1回30分以内で105円。申し込み時に登録したクレジットカードからの引き落としとなります)

乗ってみての感想ですが、予想以上に良かったです。まず、自転車が予想と違って、かなり軽快。ハンドル操作の3段変速も使いやすかったです。街中でも、地下鉄駅からちょっと離れたようなちょっと行きにくい場所にも行けるし、軽い運動にもなるし、地下鉄より安いし(^^;
ちょっと戸惑った?のは、とりあえず事前登録なしでも、その場でケータイから登録できるということを知っていたので、そうしたのですが、ケータイからいろいろ入力して登録するのは結構面倒で時間がかかってしまったので、事前に家のPCで登録だけ済ませておけばよかったと思いました。(ケータイからの方が得意な人も多いのでしょうね)
そして、30分は意外と短い!ちょっと寄り道しただけで時間オーバーしそうになったので、慌てて返すポートを探しました。1時間105円だと嬉しいかな。まあ、時間オーバーしても超過30分で+105円なので、ちょっと欲張り過ぎですかね(^^;
あと、やはりポートによって台数が偏る可能性があるので、借りようと当てにして行ったら自転車がない!ってケースが起るのが難点でしょうかね。
東急前のポートに返したのですが、ちょうど自転車は全て出払っていて、自分が返した自転車も、早速、次の人に借りられて行きました。
いずれにしても、少し涼しくなり自転車が気持ちのよい季節なので、これから使って行きたいと思いました。

自分の返した自転車は、買い物帰りで荷物いっぱいのお姉さんが、すぐに乗って行きました。サドルが相当高かったはず(面倒なので調整せずに乗っていたけど、自分で乗っていても少し高かった)なのに直しもせずに行ったけど、あれ、ペダルに足届いたのかなあ…
事前登録をしておくと、自転車が置いてあるポートにおサイフケータイをかざすだけの操作で貸し借りができるので、とってもお手軽です。(料金は1回30分以内で105円。申し込み時に登録したクレジットカードからの引き落としとなります)

乗ってみての感想ですが、予想以上に良かったです。まず、自転車が予想と違って、かなり軽快。ハンドル操作の3段変速も使いやすかったです。街中でも、地下鉄駅からちょっと離れたようなちょっと行きにくい場所にも行けるし、軽い運動にもなるし、地下鉄より安いし(^^;
ちょっと戸惑った?のは、とりあえず事前登録なしでも、その場でケータイから登録できるということを知っていたので、そうしたのですが、ケータイからいろいろ入力して登録するのは結構面倒で時間がかかってしまったので、事前に家のPCで登録だけ済ませておけばよかったと思いました。(ケータイからの方が得意な人も多いのでしょうね)
そして、30分は意外と短い!ちょっと寄り道しただけで時間オーバーしそうになったので、慌てて返すポートを探しました。1時間105円だと嬉しいかな。まあ、時間オーバーしても超過30分で+105円なので、ちょっと欲張り過ぎですかね(^^;
あと、やはりポートによって台数が偏る可能性があるので、借りようと当てにして行ったら自転車がない!ってケースが起るのが難点でしょうかね。
東急前のポートに返したのですが、ちょうど自転車は全て出払っていて、自分が返した自転車も、早速、次の人に借りられて行きました。
いずれにしても、少し涼しくなり自転車が気持ちのよい季節なので、これから使って行きたいと思いました。

自分の返した自転車は、買い物帰りで荷物いっぱいのお姉さんが、すぐに乗って行きました。サドルが相当高かったはず(面倒なので調整せずに乗っていたけど、自分で乗っていても少し高かった)なのに直しもせずに行ったけど、あれ、ペダルに足届いたのかなあ…
2011年09月09日
思いがけない準優勝
先日、ITコンサル系の所属団体の勉強会合宿に参加したのですが、何と、20名ほど参加のプレゼン大会で思いがけずに準優勝するという快挙を成し遂げたのでした(^^)/
1人10分の持ち時間で参加メンバーによる採点の合計によるもので、オフィシャルな表彰ではないのですが、そもそも、プレゼン慣れしている方々の素晴らしい発表(内容、発表テクニック、資料の構成など感心させられるところが多く、本当に勉強になりました)の中で、冷静にみて、内容も発表スキルも相当ダメダメだったはずなのに、得点集計するとなぜか上位だったという不思議なことが起きたのです。採点ミスではないらしいので、いくつかの幸運が重なったのに違いない(発表順が後ろの方だったこととか、励ましの意味での同情かさ上げ点が入ったとか、他にも得点が上がった理由が想像できます)のですが、分析はしないことにして、事実として表彰されたことを素直に喜んでいます。
完全に自分とは関係ないことがわかっていたので、結果発表のときに自分の名前が呼ばれたときは、おそらく、宝くじが当たってもこんなに驚かないんじゃないかなというくらいに驚きました。宝くじは、もしかしたら…ってほんの少しは考えますからね。
そして、自分の努力が認められて結果を出した!というオリンピックの選手のような手応えは全くない(あるわけがない)のですが、それでも、表彰されるってのは本当にうれしいものなのですね。何はともあれ、機会を与えてくれた方々と幸運に感謝感謝です。
ちなみに、プレゼンの最後の部分で(自戒を込めてなのですが)やっぱり謙虚でなければいけないよね〜というようなことを話したのですが、表彰の様子がカメラでしっかり証拠として残されていました。プレゼンターに比べ、盾を受け取る自分の頭が何と高いことか!
盾は机に飾り、毎日、それを見て「謙虚に謙虚に」と唱えることにいたします。

手のひらサイズですが、ずっしりと重い立派な盾です。家族に見せて大自慢しました(^^)
2011年07月25日
アイスプラント食べた
最近、大通公園から札幌駅を結ぶ地下通路を、ときどき通ります。信号に引っかからないのが良いのですが、通路脇に地域の特産品などの紹介イベントなどをやっているのも楽しみです。
先日は、恵庭市のイベントで、アイスプラントという野菜を売っていたので、ついつい買ってしまいました。
水滴のようなものが付いていてキラキラしてます。水滴じゃないので洗っても取れずにキラキラしてます。歯ごたえもシャッキリ。生なのですが塩味が付いている!
という不思議な野菜でした。
さて、今週は何が買えるかな(^^)

先日は、恵庭市のイベントで、アイスプラントという野菜を売っていたので、ついつい買ってしまいました。
水滴のようなものが付いていてキラキラしてます。水滴じゃないので洗っても取れずにキラキラしてます。歯ごたえもシャッキリ。生なのですが塩味が付いている!
という不思議な野菜でした。
さて、今週は何が買えるかな(^^)

2011年07月18日
木工作体験の日
早朝のサッカーTV観戦後に少しうとうとしたあとに、家族を連れて外出。天気も悪いのでどこに行こうか迷いながら、とりあえず車を走らせていたのですが、運の良いことに、近所のログハウスメーカーで子ども向けのイベントが(^^)
知らなかったのですが、今年で10回目とのこと。毎年、大人気のイベントらしく、大勢の家族連れで賑わってました。
家族それぞれ思いつくものを作り、半日、楽しませていただきました。
作品を載せるのは、とりあえず自粛しときます。
2011年07月10日
せんぷうき買った
先日の暑い日、PCが熱暴走しそうな感じにファンが回り出したので、急遽、下にアイスノンを敷き、冷やしながら仕事した(^^)のですが、ちょっと結露が心配。

そこで、PC用のファン製品を買ってきて下に置いてみました。一万円オーバーの高級ファンもありましたが、安めのを購入(^^;
さあ、効果はどんなものでしょうかねえ。ついでに、人様用の小型のUSB扇風機も試しに買ってみましたが、こちらは意外と良い感じです。

今日は、普通の部屋置きサイズの扇風機でも買おうかと思って家電量販店を覗いたのですが、ほんとに品切れなんですね~
一日中、机に向かって、USB扇風機で夏を凌ぐとしますか。
2011年07月02日
オレンジラインか
地下鉄の中、隣で話していた外国の人の英会話を聞くともなしに聞いていたら、大通駅で
「ここでオレンジラインに乗り換えだよ。降りよう」
と。
東西線じゃなくてオレンジライン!!
南北線はグリーンライン。そして東豊線はブルーラインか。
日本人でも、観光客にはラインカラーで説明した方がわかりやすそう。
でも東京くらい路線が多くなると、却って混乱しますね(^^)

2011年06月25日
千歳市観光PR
札幌駅前通地下歩行空間を歩いていると、なにやら人だかりが。
千歳市の観光PRとして、千歳市のおいしい水や飴を無料で配っていたのでした。ちょうど、「これからお配りします。飲んで、なめて、あとは捨てたりしないでくださいね~(笑)」と、市長さん(ですよね?)が挨拶していたので、ありがたくひとついただいてきたのでした。おしまい。

ペットボトルは千歳の水道水

市長さん(?)のあいさつ


このマスコットは、鮭?
2011年06月13日
2011年06月05日
2011年06月03日
胃カメラ-東京-歯医者-練習
なかなか慌ただしい週でした。まだ終わってませんね、午後ももちろん仕事です(^^;
昨夜は、JazzBabiesの練習日でした。ギャラリーやら、偶然立ち寄った一般のお客さんやら、お店は賑わっていました。この日は当別店のマスターも参加、Yさん、Oさんには、もう2年以上お会いしていなかったのではないでしょうか。
若手ピアニスト兼トランペッターのKさんに、先日ホテルで参加したというクラシックのピアノの発表会はどうだったか尋ねると、
「完璧でした!ここで弾くのと違って、全然、緊張しないでできたんですよ。」
って、それ、何かおかしいと思いますが。
食事を取っていたお客さんは、ホルン経験ありと聞き出され、ホルンはないのでと目の前にトランペットが用意されたのですが、お食事後、言い出しにくそうに、
「すみません。バスの時間があるので・・・」
とお帰りになりました。帰りにくそうにしてましたよね。すみませんはこちらの方でしたm(__)m
さて、仕事に戻ろうかな。

タグ :JazzBabies紙ひこうき