古紙偽装
どんどん発覚する偽装事件。
食品偽装なんかと違って、結果的には、生産される紙が本来予定したものより品質が良いものになっているってのが、ちょっと面白い。(面白いってのは不謹慎?)
「偽装」を始めた人たちも、古紙の配合率を高めるのと違って、あまり抵抗なかったんじゃないかって気がしないでもない。
これから本来の古紙配合率に戻したはがきやコピー紙が出回って、品質が落ちたってクレームも出てきそう。
さて、これは偽装じゃないけれど、多くのワインのアルコール表示は「14%未満」
ワインのアルコール度数は高いと言う人も多いけど、これは「未満」ってのが重要(^_^;で、飲みやすい白ワインには10%を切る製品も多い。
だまされた!とか、損した!って思う人もいるかな?(^_^)
関連記事